写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「メトロ事件と、陽気なパリの人々」

わたくしメトロの駅で、ホームの自動ドアに挟まれました!
びっくりしたー☆
ベンジャミンくん顔面蒼白。
他の乗客たちも大騒ぎ。
ドアを手で押して開けて、みんなで助けてくれました。
混みすぎてて電車に乗り込み切れずに挟まってしまったのですが、
助けてもらってから私はとっさにこう思いました。
「らっきー!」
きっと、パリが吉方位じゃなかったら大惨事になってたかも!
(2015年のパリは日本から見て大吉方位←日本人全員に当てはまる)
怪我も打ち身もなく、無事でよかった。ありがとうございます!

これは根拠の無い、全くの個人的な持論なので、
エッセイ読者の皆さんの参考になるかどうかわからない考え方ですが、
わたし思うのです、、、
たとえば、運命は決まってるとして。
「○月○日に○○○な出来事に遭遇する」とかね。
それを経験すること自体は避けられなくても、
それをどんな状態で経験するかは選択できるんじゃないかと。
方位学でいうなら、
吉方位でそれを経験するのか、
凶方位でそれを経験するのか、
それによって自分が受け取る結果は変わってくるんじゃないかと。
もしそうだとするならば、
毎日の地味な開運アクションの積み重ねは、すごく大切でしょ。
いざという時にパッとチャンスを掴めるかどうかって、
全然「いざ」じゃない時の言動が大事で、
ありふれた毎日の中の、
小さな選択の繰り返しこそが、最も重要になってくるのだと思います。
開運への道って、ものすごーく地味。
魔法修行も、ものすごーく地味。
地味な人ほど明るく華やかな場所へいつか辿り着くように感じます。
普段から派手なことばかりが好きな人って、
結局、閃光花火を見ているだけのような。一生、実は暗闇のなかで。
(どっちが良い悪いじゃないけど)

すごいよ、わたし。
ドアに挟まれた直後になぜか、
たった3秒くらいでクルクルっ!と、こういうことを感じたの。(≧∇≦)

さて、そんなわたくし、
もうベンジャミンくんにはちょっと休んでもらおうと、
ひとりでマルシェへ。
とうとうきたぜよ日曜日〜☆ 待ちに待った日曜日〜☆
お外はぴーかん。青空!マルシェ日和じゃない〜?らららら〜♪
こんな格好で出かけました。

一週間分の食料を買い込む予定なので、
ピンクの大きなリュックを持って。

こんな格好で歩いている人は、パリにはひとりもいません。
もういつの時代の服装かどの国の人かわからなくなってる。
ぶはははは。
(浴衣の裾を切って、ブーツを履いてます)

私がパリでマルシェに行くのは、ここだけ。
ラスパイユのbioマルシェ。

日曜日しか市がたたないんだけど、小さくて私にはちょうどいい。
全部オーガニックで、野菜も果物もお惣菜もみーんな美味しい!
滞在中、三回は行きますね〜☆

先日のジャム屋さんでのことは嬉しかったけど、
このマルシェでもみんなとちょっとずつ仲良し。
いつも決まった場所に決まったお店が出てるから、わかりやすい。
気に入ったお店があるので毎回だいたい同じお店で買い物します。
お店の人も、
フォアナや着物で現れる私のことは記憶に残りやすいのかも。
それに、
たとえ「ぼんじゅ〜る」だけでも、こちらがフランス語で話すと、
とても優しく親切に接してくれるから、お買い物も楽しい。
注文するための列に並んでたら、横を通りがかったパリのマダムが、
「ちょっと、あなた、フランス語話せる?とても素敵なお召し物ね」
と声をかけてくれて、すっごく嬉しかった!
この中途半端な和服が、マダムには素晴らしく映ったらしい。
(≧∇≦)
めるしーぼくぅ〜☆まだ〜む!


ドライフルーツ屋さんで、
私の後ろに並んで日本語で話してる大人女子ふたり組。
どうやら話の内容からすると、
パリへ取材に来ているライターとフォトグラファーという雰囲気。
断りもなく、パシャパシャ写真撮ってる。。。。。
店員さんが露骨に嫌な顔してるの、感じないのかな?
ある意味、最強だな!
私は、英語とフランス語で「写真を撮ってもいいですか?」は、
ちゃんと覚えました。自分の仕事にも直結する最も大切なコトバだと思うので。
この無言パシャパシャ写真家さんは、フランス語覚えて来なかったのかな?
こういう人は、たぶん、あまりパリの人々と仲良くなれずに、帰国してから、
「フランス人ってツンツンしてて感じ悪かった」
とかいう感想をみんなに伝えちゃったりするかもしれないんだなあ。。。。
フランス人は優しいですyo☆
そんなことを思いながらボウッとしてたら、
「セ タ キ?」という声が耳に飛び込んできた。
わー。聞き取れるようになってるー。うれしい!(次の人は誰?という意味)
「うぃ☆まだむ!」と手をあげて欲しいものを注文。
お会計の時に「写真撮ってもいいですか?」とフランス語で尋ねると、
100発100中、「アレジィ(どうぞ)」と応えてくれる。

でも、いつも必ず行くパエリヤを作ってるおじさんのところでは、
なかなかコトバが通じませんでした。
おじさんは、日本語はもちろん、英語もあまり話せないみたいで、
スタッフの若い女性がやってきて、一生懸命説明してくれたけど、
私は英語もあまりわからないので、ちんぷんかんぷん。
「その鍋の中のものをください」と言ってる私に対して、
他のスタッフも出てきて、代わる代わる何か説明してくれるんだけど、
聞き取れない。お客さんまで参加して(笑)一緒に説明してくれたけど、
まだわからない。みんな大笑いしている。。。。。
それでも食い下がって何度も尋ねてたら、
いや〜、コトバって不思議ですね〜。
繰り返してると、ある地点で、いきなり、パッと、
理解できる瞬間が訪れる。。。。。。
あんなに何を言われてるかわからなかったのに、
一瞬でわかりました。
みんなは必死になってこう言ってたのです。

「この野菜の煮込みはね、まだ作ってる途中なの。
これだけ売るわけにはいかないの。
今からここにお米を混ぜて、パエリアを作るから。
あと40分くらい待って。
マルシェをひとまわりして、またあとで戻って来て」

ぷー。(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

「じゅ こんぷり!(わかりました!)」と私が笑顔で言ったら、
そこに居た人みんなが大爆笑と拍手。
たぶん15分くらいはやりとりしてたと思うので。
見てた人たちはみんな自分のことのように喜んでくれたよう!

このあと、他の買い物を済ませ、
約束通り戻って、無事に買えましたyo☆

すっごく美味しいパエリア。出来立てのアツアツ。
パリに来たら絶対食べる最高の、マルシェのおじさんのパエリア。
(ついでにラザニアも注文)


たのしかったなー。マルシェでお買い物。
これでだいたい自炊用一週間分、5〜6,000円くらい。
オレンジジュースは、その場で絞ってくれます。


チーズ屋さんの新鮮なフロマージュは絶品!
果物と和えるだけで、珠玉のデザート誕生☆

もちろんチーズも最高なんだけど、
これはYちゃんが来てから一緒に食べようかな。
また買い出しに行こう!
来週はここで、日本へのお土産なども買う予定。
マルセイユ石けんなど。


ランチは、アパルトマンで、マルシェで買ってきたものを。
ドライフルーツとショコラを細かく切って、
フロマージュブランを混ぜるだけの即席簡単デザートも作って。
ちょっと赤ワインをかけるのが、今回のパリでのマイブーム。

パリの幸せは続く、つづく。。。。


★おまけの写真★
パリのあちこちにある、
天使のロゴマークのジェラート屋さん。


全種類食べたいzo〜〜〜☆