写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「さよならの時間

Tokyo演Joy倶楽部の公演、終わりました。
千秋楽の昨日も満員御礼、たくさんのお客様にお越しいただき、
本当にありがとうございます。

みなさんのおかげで、
初日からずっと楽しくお芝居してきましたが、
最後の最後で、すごく悔やむことがありました。
メンバーのフォローをできなかったこと。
全然楽勝で救えるミスだったのに、
私が次に発した言葉で、
そのミスを決定的なものにしてしまったこと。
それがとても悔しいです。

演出家の先生には、
「途中でミスしても絶対に振り向くな、前を見て進め」と
あれほど言われていたのに。
気持ちを立て直すことが難しかったです。
もしかして、私の気持ちの揺らぎまでは、
お客さんには伝わっていなかったかもしれないけれど。
自分の心はごまかせない。
だから、ラストシーンまで
苦しい時間の中を孤独に進みました。

終演後の打ち上げの席では、みんな楽しそうで、
私だけ違う世界にいるような気分でした。

みんなすごいなあ。
強いなあと思いながら。
きっとみんな個人的にはいろいろあるんだろうけど。
誰も振り返ったりなんかしてなかった。
私だけがひとり、いつまでも後ろ向き。

打ち上げの最後に、何かを察した、
メンバーのかほりんがかけてくれたあったかい一言を聞いた瞬間、
わーんと泣いてしまいました。

久しぶりに弱い自分と直面しています。

こんな気持ちを抱えたまま、
今からインドへ旅立ちます。
(初めて行く場所)

どんな流れにも意味があるんだろうけど、
(というか、自分で好きなように意味付けしていけばいいんだろうけど)
今の私は、いっぱいいっぱい。
意味がどうのとか、何も考えられない。

ココロ空っぽなまま飛行機に乗ります。

でも、
今回のお芝居を見に来てくれた全ての皆さんには
とてもとても感謝しています。
私もとても貴重な体験をしたんだと思っています。
今はまだ、俯瞰的に捉えることはできないけれど。



打ち上げも終わって、
さあ帰ろうかというとき、
写真を撮りました。

お芝居も消えた、お客さまも消えた、真夜中のカフェ。

この切ない感じは何かにそっくりだなと思ったら、、、

個展でした。
個展のおしまいの時は、
いつもこんな気持ちになるんだった。

さよならの時間。

人生で何度も繰り返される、お別れのとき。


そろそろフライト時刻なので、もういかなきゃ。

では、皆さん、
行ってきます!!



千秋楽の衣装はこんな感じ。
SHITO HISAYOの店長が着付けに来てくれて。^^

やよいさん、すごく可愛くしてもらったのに。うう、、、(泣)













こんなにたくさんの人に来ていただいたのに。うう、、、(泣)
悔やまれる、、、